プログラム構成

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プログラム構成

"SF inside" Day は基本的に以下の3つの構成要素の組み合わせで企画されます。

全体会 ◆全体会
  参加者全員が一つの大部屋で、2人組や小グループでのSFコミュニケーションワークをしたり、事例発表に耳を傾けます。
ダイナミックな学び合いの時間です。
分科会 ◆分科会
  事例提供者がいくつかの部屋に分かれ、それぞれの事例を共有します。
参加者は関心のあるテーマの部屋を選び、発表を聞き、質疑応答やディスカッションに参加します。
オープンスペース ◆オープンスペース
  話し合いたいトピックを当日その場で募集します。トピックを提示した人がスペースリーダーとなり、小部屋に分かれ、参加者は自由に動きながら、関心のあるトピックのスペースに参加します。
★懇親会
懇親会は初日の夜に開催されます。自由参加ですが、話したい人と話したいだけ話すことができたり、思いがけない重要な出会いがあったり、懇親会も大切な学び合いの時間となり得ますので、積極的に参加されることをお勧めします。

タイムテーブル

"SF inside" Day
6月24日(土)
10:00 受付開始
10:30 全体会 オリエンテーション
11:10 全体会 事例共有
12:00 休憩
12:10 全体会 事例共有 
13:00 全体会
振り返り・分科会紹介
13:20 昼食
14:30 分科会A 3部屋に分かれて事例共有
15:40 休憩
16:00 分科会B 4部屋に分かれて事例共有
17:10 休憩
17:25  
18:00
全体会  振り返り
終了
18:30 懇親会
6月25日(日)
09:30 全体会 1日目の振り返り
09:45 全体会 事例共有
10:30 オープンスペース
11:15 休憩
11:25 オープンスペース
12:05 休憩
12:20
13:15
全体会 振り返り
終了

プログラムの特徴

<初日午前中>
オリエンテーションと全体会での事例共有です。今年は2つの事例を共有します。一つはイタリアンレストラン「サイゼリヤ」の一店舗におけるSF実践、特に基本哲学の応用でメンバーが活き活きと働くようになった成功例。もう一つは、"SF inside"化に取り組み続けている藤森工業株式会社(ZACROS)横浜事業所の現場リーダーがシンプルなOSKARモデル会話からスタートしチームメンバーの意識改革に成功した事例。ランチ前に午後の分科会での発表者紹介があります。

<初日午後>
ランチ後に分科会が2セッションあります。第一セッションは3つの部屋に分かれ、第二セッションは4つの部屋に分かれます。各事例の内容を事前にウェブサイト上で確認して、自分が最も興味が湧いたところに参加できます。

初日は全体会で2つ、分科会で2つ、合計4つの"SF inside"事例から学ぶことができます。組織のサイズの違い、"SF inside" 推進者の立場の違い、成果の現れ方の違いなどによって様々な "SF inside" があり得ます。それらの中で、自分が置かれた状況と似ている事例の中から学ぶことは当然ありますが、逆に自分とはまったく違う立場や状況の人から新鮮な発想を得る可能性も大きいです。質問したり意見交換ができる時間帯では、積極的にコミュニケーションすることが重要です。よくわからないことや、実践内容の詳細等について是非質問してみてください。また、自分の考えを表明して、意見交換をしてみましょう。

<初日夜:懇親会>
自由参加ですが、大会期間中もっとも長くフリートークができる時間となります。食事をしながら様々なソリューショニストとの交流をお楽しみください。

<2日目>
長年SFの勉強会を主催してきた小野友之さんがそのノウハウを共有してくれます。組織内、あるいはオープンな場でソリューションフォーカスの学び合いを継続していく場づくりの方法について、あるいはSFを周囲の人と共有するノウハウについて考えてみます。

その後は「オープンスペース」を2セッションします。自分が関心あるトピックに関して誰でもが対話仲間を集めることができる時間です。「〜について話したい」「〜について話すから聞いて欲しい」「〜について経験がある人を集めて意見交換をしたい」「〜についてのアイデアをもらいたい」等と全体会で呼びかけをする機会をつくり、その後全員が自由に移動して、関心のあるトピックについて話すスペースに参加できるというものです。全体会や分科会で共有された事例についてさらに詳しく話しを聞きたいと思ったら、その発表者に声をかけて、より深く事例をフォローするための時間とすることも可能です。また共有事例の中で扱われた様々のテーマの中から一つをとりあげたり、事例の中では扱われなかったことをとりあげたり、あるいは自分の会社のことをとりあげて“ミニ”事例共有会にすることも可能です。

大会期間全体を通じて、用意された質問&意見交換の時間だけでなく、休憩そしてオープンスペースなど、事例発表以外の時間はすべて自分が受け取ったこと、疑問に思ったこと、触発されて思いついたアイデア等に関して、他の参加者の皆さんとオープンな対話をするために用意されています。そうした対話の中の相互作用から生まれるものが、このイベントに参加して得られるもっとも重要な宝物となるでしょう。

インターネットや書籍から得られる情報はコンパクトで便利ですが、生身の感覚が抜けていることも多いです。それに比べて、"SF inside" Dayの空間で交わされる対話から得られる情報は、 現実感や奥行のある3次元的体感情報です。理屈でわかることだけではない、生身の人間から伝わってくる空気感から読みとれるものは言葉を越えることがあります。

チームを率いて参加したある組織リーダーの言葉です:

「部下や仲間に何をどう説明するよりも、この大会の雰囲気を味わってもらったことで、組織の中で人がどう関わり合うことが可能なのか“体感”してもらえたようです。それがその後の社内活性化活動に大いに役立ちました!」

"SF inside" Dayの場で「認め合い、学び合い、応援し合う」コミュニケーションから得られるものは、皆さんのその後の行動に大きく影響するはずです。そんな実感のこもった学び合いの場を体験してみたいという方は、ぜひご参加ください!