SOLって何?

J-SOL Two
第二回日本ソリューションフォーカス活用事例共有大会
2009年6月27日(土)10:00〜18:00
6月28日(日)
9:30〜17:30
@東京 秋葉原 UDXカンファレンス

J-SOL TWO とは
ソリューションフォーカスを活用して組織、チーム、人材を活性化しようとする実践家であるソリューショニストの 国際大会SOL(Solutions in Organizations Linkup)は欧州で始まりました。その名前が示す通り、組織の中 で解決構築を促進する実践家同士がお互いに学びあうためのネットワーキング・イベントです。J-SOLは日本 (Japan)SOLという意味、そしてTwoは第二回目の意味です。

SOLにはメンバーシップ制度や年会費という概念はありません。ソリューションフォーカスの実践に関する情報 提供&学習に興味のある人なら誰でも参加できます。


基調講演・特別ワークショップのパワーポイント
・ビジネスでこんなに使えるSF-キルステン・ディロルフ
・SFコーチングと波乗りの技-ピーター・ザーボ
*映像をご覧になるにはWindows Media Playerが必要です。

J-SOL ゲスト講師による特別セミナー
本大会の前後に、基調講演者キルステン・ディロルフによるPre-seminar
特別WS講師のピーター・ザーボによるPost-seminarが開催されました。
Pre-seminar 6月26日(東京)
「変化のための新しい“文法”」 キルステン・ディロルフ 詳細はこちら
Post-seminar 6月29−30日(東京)、7月4−5日(京都)
「成果が長続きするSFコーチング」 ピーター・ザーボ 詳細はこちら

J-SOL 2 プログラム
※各項目をクリックすると詳細が見られます。
10:00 オープニング&アイスブレーキング
大会ガイダンス:「SFの基礎知識&J−SOLとは」  青木安輝
基調講演:「ビジネスでこんなに使えるSF」(90分)
〜グローバル企業からスモールビジネスまで〜 キルステン・ディロルフ(独)
12:30 ランチ (70分)
13:40 分科会 I  (75分)
A.ソリューションフオーカスの哲学を活かして、
短時間で成果を挙げる

戸辺美由起
B.”問題志向”と”解決志向”のハイブリッドが
プロジェクト現場を明るくする

阿部真也
C.SFが新しき組織風土・文化を創造する 小島裕司
D.キャリア教育における
ソリューションフォーカス活用法と効果

本田勝裕&石川雅嗣
E.妻たちは子供の受験期をこう生きた 渡辺照子
休憩&移動
分科会 II (75分)
A.チームで実践〜こんな変化が起きる 吉田 謙
B.成果へ向けた組織風土づくり 小林進一郎
C.SFで10名のチームを活性化させる方法 五島 光
D.いつでもどこでもいくらでもSFバイキング! 西浦絵美
E.SF的ワークライフバランス術 中村一浩
16:30 SL(Share & Learn)タイム (70分)
17:40 ふり返りタイム&2日目の予定確認
18:00 終了
別会場にてJ-SOL Cabaret(パーティー)あり

09:30 オープニング
”SOL2009”レポート  SOL2009訪蘭団
特別ワークショップ:「SFと波乗りの技」 (120分)
〜スケーリングの効果的活用法〜 ピーター・ザーボ(スイス)
12:10 ランチ (60分)
13:10 分科会 III (105分)
注)当初予定していた彼谷浩一郎さんの体験ワークショップは、初日のSLタイムで
実施されることになりました。
A.製造業における"SF inside" な会社実現への挑戦 ZACROS5夢の会
B.SFアプローチによる若手マネジャーチームへの個別
&チーム・コーチング

ジョージ・アガフィテイ
C.体験WS:PAL(ポジティブアクションラーニング) 渡辺 誠(マックス)
D.経済危機の中でのSFリーダーシップ モニカ・フック (独)
休憩
15:30 オープン・フォーラム(全員参加型討論会)
「組織内マネジャーによる賢いSF活用」
話題提供者:
本間俊介 (ZACROS事業所長)
清水秀樹 (ミラプロ経営企画室長)
モニカ・フック (ルフトハンザシステムズCEO)
阿部真也 (プロジェクトマネジメントコンサルタント)
司会:
小林進一郎
(成果を出すビジネスカウンセリング研究会代表)
コメンテーター:
キルステン・ディロルフ
ピーター・ザーボ
17:00 クロージング・セレモニー
17:30 終了

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基調講演
キルステン・ディロルフ ビジネスでこんなに使えるソリューションフォーカス
グローバル企業からスモールビジネスまで〜
講師
通訳
キルステン・ディロルフ
青木 安輝
ソリューションフォーカス(SF)は様々なサイズの組織に応用可能です。
私自身の経験からスモールビジネス、中小企業、そしてグローバル企業に至る
まで、さまざまな組織の現場でSFを活用した事例を紹介します。
そして組織へのSF応用が成功するためのキーポイントは何なのか、私なりに
まとめたものを、製薬会社でのチームビルディング研修や石油化学会社における
チェンジマネジメントプログラムの実例を交えて皆様にお伝えします。

Kirsten Dierolf:キルステン・ディロルフ(独)
・SF組織開発トレーナー
・Solutions Academy(www.solutionsacademy.com)創設者
エグゼクティブ・コーチング、HR開発、チェンジマネジメント等の領域でSFを導入したプログラムを展開。
主な顧客には、ドイツ銀行、バイエル製薬、GM、アルセロール・ミッタル等がある。
SFコンサルティングおよびトレーニングの品質認証団体であるSFCT(The Association for the Quality
Development of Solution Focused Consulting and Training) の創立メンバーであり、会長を務める。

キルステンさんによるプレセミナー『変化のための新しい”文法”」』はこちらをご覧ください

ソリューションフォーカス・コーチングと波乗りの技
〜スケーリングの効果的活用法〜

講師ピーター・ザーボ
通訳
青木 安輝

熟練したサーファーは、大した努力もせず波乗りを楽しんでいるように見えます。それは彼らが波の持つ推進力を、優雅に利用する技術を身につけているからです。あなたが取り組んでいる課題やあなた自身の中に既に存在している推進力を効果的に利用することができれば、波乗りと同様に、より少ない行動でより多くを達成できるかもしれません!
このワークショップでは、スケーリング質問を利用したシンプルな方法で、仕事に“波乗る”方法を紹介します。

ピーター・ザーボ

Peter Szabo:ピーター・ザーボ(スイス)
・ICF認定マスターコーチ
・SolutionSurfers (www.solutionsurfers.com)主宰
弁護士として活躍していたが、ICF認定のマスターコーチ(MCC)の資格を取得し、スイス・バーゼルでコーチングスクールを開校し、これまでに2,000人以上のプロコーチを養成。
SFAの創始者インスー・キムバーグに師事し、コーチングにSFの要素を導入するパイオニアとして世界中でワークショップを開催。インスーとの共著"Brief Coaching for Lasting Solutions(" 邦訳:「ブリーフコーチング入門」創元社)は大変わかりやすく実用的であると大好評を博す。
50歳でサーフィンを始め、ソリューションフォーカスと波乗りに共通する「より少ない行動で、より多くを達成する」という実践的哲学に魅了されている。そしてその哲学が国際的大企業においても有効であることをコーチングの実践を通じて確かめている。

ピーターさんのポストセミナー「成果が長続きするSFコーチング」はこちらをご覧ください

分科会
分科会 T
第一日 13:40〜
戸辺美由紀 「ソリューションフオーカスの哲学を活かして、短時間で成果を挙げる」

戸辺美由起(人材育成コンサルタント、研修講師
サティスボンバー株式会社

「2時間という限られた時間で成果をあげるように求められたら、あなたは何をしますか?」
このワークショップは、昨年自動車部品メーカーの製造現場のリーダーを対象として行い、1回2時間(約1ヶ月に1回、合計4回実施)という短い時間で、現場のコミュニケーションおよび人間関係を向上させた研修の事例発表です。参加したリーダーは研修で得たことをすぐに現場で実践することにより、成果を作り出しました。ソリューションフォーカスの手法をそのまま使用することよりも、問題志向を含めた現状を肯定しながら、ソリューションフォーカスの基本哲学やアプローチを活かすことに力を注ぎました。

対象:企業研修講師、コンサルタント、企業人事担当・リーダー

主要ポイント:
・限られた時間の研修で成果を出す方法
・スモールステップによるラポール構築
・研修におけるSF哲学の導入ポイント

「”問題志向”と”解決志向”のハイブリッドがプロジェクト現場を明るくする」

阿部真也((株)マネジメントソリューションズ
チェンジマネジメントコンサルタント)

阿部真也
「なぜ遅れているんだ」「なぜ品質が悪いんだ」。どれもプロジェクトの現場で昔からよく聞かれる言葉です。プロブレムトークだらけのプロジェクトでは、メンバーはやがてやる気や元気を失ってしまいます。このセッションでは、SFによってメンバーの主体性を引き出し、やる気を高めつつ成功に近づけるためのヒントを、実際のプロジェクト事例を元にご紹介します。事例は製造業という問題志向が染みついた世界における、IT導入プロジェクトに起こった内容です。
「忙しくて時間がない」「人がいない」という状況で、どのようにプロジェクトを進めたらよいのでしょうか。そのヒントをお伝えします。目指せ問題志向と解決志向のハイブリッド!

対象:プロジェクト・マネージャー、コンサルタント、IT関係者などプロジェクトに携わる人

主要ポイント:
・プロジェクト現場を明るくできる
・プロブレムフォーカスとソリューションフォーカスの使い分けのヒントが得られる
・「あっ、自分にもできそう」という実感を持てる

小島裕司 「SFが、新しき組織風土・文化を創造する」

小島裕司
(NPO コーポレートガバナンス協会, ソラングループ ウェブオフィス株式会社
ソリューショニスト、ビジネスコーチ、チームコーチ)

合併企業にて、「お互いの価値観を共有し、新しき組織風土・文化づくり」のプログラムに「ソリューションフォーカス」を活用した成功事例のご紹介です。プログラムとは、目的達成の為に、仕掛けられた罠です。多くの罠に、はまる事により、多くの喜びと葛藤を覚えます。4ヵ月間の活動は、職場に新しき風を吹かせる為に、Action-teamを22結成、お互いの価値観を共有しながら、Mission Dynamic-teamを目指しました。活動成果の場は、マインドマップを活用し発表、メンバーから、役員方に大きな感動と喜びを提供することとなりました。当日は、実際に活動の中で活用した解決支援ミーティング、OK-messageなど、ソリューションフォーカスの素晴らしき世界をご堪能いただきます。乞うご期待下さい。

対象:組織風土・文化づくりに関心のある方

主要ポイント:
・個人と組織の価値観を融合させる価値を知る
・SF:解決支援ミーティングの効果を知る
・組織に新しき風を吹かせる兆候を知る

本田勝裕・石川雅嗣
「キャリア教育における
ソリューションフォーカス活用法と効果」

キャリアコンサルタント”チームPONTA”
本田勝裕・石川雅嗣
(有限会社ポンタオフィス&オフィスRISM)

大学の授業や講演といったマスでのSF展開から、個人のキャリアカウンセリングの現場まで、SFの展開事例と効果についてレクチャーします。あわせて参加者の皆さんとのワークもあります。
キャリア教育を個人対応の場面から石川雅嗣が担当し、授業・講演での全体対応の場面から本田勝裕が担当します。石川は 『彼らの一歩を引き出す対話術』というテーマで、SFの7つの基本要素を個人カウンセリングの現場で活用している事例と効果をお伝えします。
本田は 『講義ではなく参画型授業へ』というテーマで、教室におけるSF活用事例と効果および「ポンタキャリアカレッジ」におけるSF活用事例と効果をお伝えします。キャリアカウンセリングという枠組みにとらわれず、若者とのエネルギーが湧いてくるコミュニケーションに関心のある皆さん、どうぞご参加ください。

対象:
学校関係者(大学から初等教育まで)、企業採用及び教育担当者、講師、キャリアコンサルタントなど

主要ポイント:
・答えを出さなくていいのだという安堵感
・明日の現場(授業や職場)で必ず使えることがある
・「楽しいじゃな〜い♪」

渡辺照子 「妻たちは、子どもの受験期をこう生きた」

渡辺照子(コーチ TERUコミュニケーションステージ)

「子どもの受験期をママが元気に生きよう!」のテーマのもと、参加者全員がフューチャーパーフェクトを描き、その実現に向けて毎日を子どもたちと過ごす中で、どう変化したか、何を得たかレポートします。月1回(全4回)のワークショップで、SFを活用し、ワークショップ終了後の個人セッションでも、SFを活用しました。子どもの受験は、母親にとって大きな重圧になることも多く、夫がその妻の重圧を受け止めてくれればいいのですが、忙しく疲れている夫は、それがままなりません。
そういう子どもの受験期をママが元気に過ごすことに、SFが使えたなら、妻の孤立からの脱出をサポートしようという夫達の参考になると考えました。SFで子どもの受験期をママ達が元気に生きたプロセスは、世の中の夫たちの妻理解にもつながるのではないでしょうか。

対象:仕事を持っている夫たち(もちろん女性も参加できます)

主要ポイント:
・妻のサポートの参考になる
・子どもの受験に対し、母親がどのようにSFを活用した日々を送ったかを知ることで、
夫の妻理解につながる
・夫達が、仕事と家庭のバランスを保ちやすくなる


分科会 U
第一日 15:15〜
「チームで実践〜こんな変化が起きる」

吉田 謙(SMBCラーニングサポート 株式会社)

「SFをチーム運営に活かす」をテーマに研修をプログラムしました。それを武器に自店を「はつらつ組織」に変えた支店長さんの事例を紹介します。郊外の小型支店です。メンバーから提案や意見がさっぱり
でてこない。意欲も感じられない。無気力組織だと悩んでいた支店長がSF研修を受けました。
愚痴ばかりこぼしていた自分に気づきました。「みんなが仕事にやりがいと誇りを持って働ける支店にしたい」という思いが強まり、メンバーに語りかけ共に行動していきました。2ヵ月後にはアイデアや工夫が出る「はつらつ組織」に目覚しく変貌したのです。事例発表では、何をしたらどう変っていったかを、「清掃イベント」や「早帰りアンケート」などからもお話します。

対象:組織でのSF活用を考えている方であれば、どなたでも。

主要ポイント:
・SFを活用するとどのような素晴らしい変化がおこるか
・SFを活用したいと相手に思ってもらうためのポイント
・組織での研修を行う時に、どのような配慮が必要か

小林進一郎 「成果へ向けた組織風土づくり
〜個々のエンパワメントを通して組織エンパワメントへ〜」

小林進一郎(成果を出す!ビジネスカウンセリング研究会代表)

目標達成のために努力してきたのに、環境変化要因があまりにも大きく、「何が悪いのか?誰が悪いのか?」の問題志向が蔓延した部の中で、メンバーは疲弊感を漂わせていました。戦略の練り直しの
中でコミュニケーションに問題があることが浮き彫りになってきて、部員へのヒアリングをすると「組織風土」と「育成」という2つの課題が新たに抽出できました。その後の4ヶ月間に渡るSF的改革の試みをレポートします。組織風土を「メンバー同士の関係性」の集合体と捉え、良い関係性を増やすことを
目的として、@組織メンバーをエンパワメントして組織風土改革のプラットフォームに乗せる、A役立ったコミュニケーションの共有でコンプリメント、B変化を促進するフォローアップ、の3つを柱とした組織風土の改革を試みた結果、部門長からも同僚からも、この改革は続けていこうという声が上がりました。

対象:組織にかかわる人全て、臨床家、コンサルタント

主要ポイント:
・自分の組織を、自分の手で、自分にとって働きやすく変えることができる
・組織が元気になる「組織変革アプローチのコツ」を知ることができる
・SFアプローチの組織変革で生じる特徴的な課題点を知ることができる

「SFで10名以下のチームを活性化させる方法」

五島 光(経営コンサルタント 経営戦略研究所株式会社)

五島光
私は歯科医院を中心にコンサルティング業務をする中で、年間600回以上のスタッフ面談でソリューションフォーカスを少しずつ使いながら、次々と生じる問題に対して、よりポジティブに解決構築できるチームを作るための方法を培ってきました。その中でSFを用いたときに、チームがうまくいく理由・いかない理由もわかるようになりました。事例発表は、SF的個人目標管理、チームをプラスの雰囲気にする小技、顧客アンケートにSF要素を入れて組織を明るくする方法、SF的要素を取り入れた面談法、反省会を「振り返りミーティング」にする方法、自分の会社にSFをこっそり広める方法、その他実践済みのノウハウ満載です。これからの厳しい時代に「SFの要素を取り入れた強くしなやかな組織を作りたい」「自分のチームにSFを取り入れたい」という思いをお持ちの方にお役に立てる内容です。

対象:部課内のリーダー・管理職、およびコンサルタント、研修講師

主要ポイント:
・社内や自分の周りにSFを広げていく方法が得られる
・チームリーダーとしてのSFマインドの持ち方がわかる
・自信を持ってソリューションフォーカスを使っていこうと思えるようになる

西浦絵美 「いつでも どれでも いくらでも SFバイキング!
〜中小企業体質改善 草の根的SF活用法〜」

西浦絵美(株式会社ピーフォームコミュニケーション 代表取締役

SFの魅力の一つは、その手法がパターン化したモデルとしてだけでなく「どれでも いつでも いくらでも」取り入れられることだと考えます。私が紹介するのは、社員30名程の北陸地方の葬祭会社。
アットホームでチームというより仲良しグループだった企業です。月に一回の研修で、外から上から無理強いするのでなく、口頭で手紙でOKメッセージを発信し合うことで社員間の信頼を深め内部から自主性を回復し、業務の効率、個人の働きがいへと繋がります。会社、自分のありたい姿を描く楽しく辛い?工夫も是非ご紹介したいです。

対象:中小企業の企業体質改善に望みを持っている方(業界、職種は問いません)

主要ポイント:
・今すぐできることが見つかる
・SF手法の応用法が理解しやすい
・やる気、やりたい気、できそうな気が湧いてくる

「SF的ワークライフバランス術〜職場と家庭でのSF実践例〜」

中村一浩(株式会社リクルートマネジメントソリューションズ)

中村一浩
ワーク: 「同僚とのスケーリング活用で成果をあげたプロセスレポート」
専門知識・営業経験の少ない中途社員二人が中心となって進めた新規事業の営業、開発活動において、新たな課題が次々出てくる中でいかにお互いの前向きさ・意欲を保つかが課題でした。その為に、毎週「営業スキルアップ会議」を開催し、SFのスケーリングを使ったシートを用いて、お互いの現状とありたい姿・ゴールを共有し、前向き営業を進めた体験のレポートです。
ライフ: 「2世帯生活が始まる中で、『帰りたくなる家庭』をいかにつくるか」
妻とその母親とが衝突することが多い中で始まる2世帯生活において、いかに円満な家庭の雰囲気を作ることができるか、もしくはぶつかってもいかにすぐ元の状態に戻れるようにするかを模索したSF実践例です。特にその過程を通じて自分の価値観が変わり、結果として家庭内の状態だけでなく、仕事への取り組み方も大きく変わり、職場の同僚へもその影響は波及しました。

対象:ワークライフバランスに興味のある方、家庭内でのSF利用に興味のある方、SF初心者、働くパパ、企業の育成担当者(新人、中途、営業など)

主要ポイント:
・家庭内でのSF活用方法
・企業での新人育成におけるSF活用方法とそのツール
・帰るのが待ち遠しくなる家庭づくりの話!


分科会 V
第二日 13:10〜
注)当初予定していた彼谷浩一郎さんの体験ワークショップは、初日のSLタイムで実施されることになりました。
ZACROS5 「製造業における"SF inside" な会社実現への挑戦」

ZACROS5夢の会
(代表:藤森工業株式会社名張事業所長 本間俊介)

我々の名張事業所では、昨年所内でソリューションフォーカス基礎コースを開催し、他部署からの参加も含め所長以下40数名が参加しました。その後所長を含む5名がSF実践コースに参加し、それぞれのテーマを解決する行動の中でSFを強く意識して取り組んだ結果、夫々の部署でコミュニケーションの改善やモチベーションアップが図られ、結果として仕事の成果や効率の改善、不平不満の減少など、さまざまな効果が見られました。その後この5人は「ZACROS5夢の会」という名称でSFミーティングを続け、じょじょにメンバーを増やしながらSFを活用した職場改善に取り組み続けています。会社全体でも少しずつSFが認知されつつありゆくゆくは事業所のマネジメントのすみずみに至るまでSFの要素が活かされた"SF inside"な事業所を目指しています。その過程を皆さんと分かち合い、またご指導いただきたいと思います。

対象:職場内のあらゆる改善・改革から、組織的な活動成果を目指されている方

主要ポイント:
・実践コース複数参加のパワーと効果(5夢の会パワー)
・職場活性化のヒント(SF活用新ツール
・職場間のSF的コラボレーションや全社への広がり

「SFアプローチによる若手マネジャーチームへの個別
&チーム・コーチング」

ジョージ・アガフィテイ(ルーマニア)(SFコーチ&トレーナー)

彼谷浩一郎
このケースのクライアント組織は数万人の会員を擁し、200人の従業員が働く会計関係の専門家会員組織です。2人のファシリテーター、コリーナ・ヴェリチュとジョージ・アガフィテイに対しての理事長からの依頼は、マネジャーたちが責任感を持って職務に打ち込み、成果を上げ、組織内の協力体制を強化するチーム感覚を持つような変化を起こして欲しいというものでした。そこでファシリテーターたちが提案したのは、ソリューションフォーカス(SF)にアプリシャティブ・インクワイアリー(AI)の技法を加味した「既に発揮されているマネジメント能力」という名前のプログラムを集合研修と個別コーチングを組み合わせて実施することでした。
目指したのは、参加者がお互いのつながりをより強く感じ、他のメンバーの長所を発見し、支援し合い 新しいアイデアを出していくような場づくりです。最初の集合研修実施後3週間で参加者が提案した部署間協力のためのアイデアを理事会が承認し実施されたり、理事長から各マネジャーの行動がよく見えるようになったという成果が報告されました。そして全体的に見られた成果として、従業員が解決志向的な言葉を使うようになり、エネルギーが増し、すでに存在するリソースやできていることに焦点をあて、「次のステップ」を探すという傾向が見まれました。

対象:人材開発・組織開発コンサルタント、コーチ、研修講師、人事教育担当者他

主要ポイント:
・SFとアプリシャティブ・インクワイアリー(AI)の組み合わせ方がわかる。
・専門家集団に対してその専門領域に関する知識を持たずに研修をする方法。
・チームコーチングと個人コーチングの組み合わせが生む効果。

渡辺誠 「PAL(ポジティブアクションラーニング)」

渡邉 誠(Max Watanabe)(サクセスポイント株式会社)

PAL(ポジティブアクションラーニング)と「ポジティブ心理学」で組織の活性化を進めている事例です。
PAL(ポジティブアクションラーニング)とはポジティブなAL。SF(ソリューションフォーカス)とAL(アクションラーニング)の両方の良さを取り入れて組織改革を進めていく方法です。プロジェクトの生産性向上 プロジェクトマネージャーのリーダーとしての資質向上などを目的とした研修の内容や現場の実践をご紹介します。ポジティブ心理学の考え方やソリューションフォーカスの浸透および定着そして組織の変化に多くの効果をあげています。解決に向かってみんなで知恵を出していく。人の強みに焦点をあてる。うまく行ったことに焦点を当てる。そんなSFの良さを十分に会議の場に取り入れられるPALの内容を
ミニ体験を交えながらご提供したいと思います。

対象:組織改革を進める方、組織を元気にしたい方、事業の責任者、人事教育担当者

主要ポイント:
・SFおよびポジティブ心理学を現場で活用する方法が分かる
・PALの進め方を理解できる
・事例から成功したところや工夫したところが分かる

「経済危機の中でのSFリーダーシップ」

モニカ・フック(ルフトハンザシステムズCEO)

モニカ・フック
私はモニカ・フックと申します。ルフトハンザ航空で20年以上組織のリーダーとして、またエグゼクティブ・コーチとして様々な仕事に携わってきました。現在ブダペストに拠点を置くルフトハンザの子会社ルフトハンザシステムズにCEOとして赴任しています。ビジネス経済環境が厳しい中で、才能ある社員を伸ばし、国境をまたぐITプロジェクトの困難に打ち克ち、どのように成功する会社をつくりあげてきた か、私の体験をレポートさせていただきます。親会社から遠く離れたところで「言われたものをつくる」だけだった会社が、「自分たちの成功は自分たちでつくる」という状態にいかにシフトしていったか。
そのレポートの中で、皆さんの現場でも使える具体的なツールを提供したいと思います。

対象:SFを活用しての強い組織づくりに関心のある方、マネジャ、経営者

主要ポイント:
・コスト削減および人員削減傾向の中でいかに顧客の要望を満たすか
・才能ある社員を引き抜かれずに、自社にとどまらせるために何ができるか
・SF活用を良い人間関係づくりにとどめずに、生産性・効率性向上に結びつけるポイント

オープンフォーラム
オープンフォーラム
オープンフォーラム
「組織内マネジャーによる賢いSF活用」

全員参加型のオープン・フォーラムは、SF実践経験豊富な話題提供者のトークと参加者がつくる小グループでの自由討論および全体での共有を組み合わせたダイナミックな相互学習の場です。

司会

話題提供者




コメンテーター

小林進一郎

本間俊介
清水秀樹
モニカ・フック
阿部真也

キルステン・ディロルフ
ピーター・ザーボ

(成果を出すビジネスカウンセリング研究会代表)

(ZACROS名張事業所長)
(株式会社ミラプロ経営企画室長)
(ルフトハンザ航空システムズCEO)
(プロジェクトマネジメントコンサルタント)

J-SOLキャバレー

J-SOL キャバレー
J-SOL キャバレー
J-SOL キャバレー
欧州のSOL大会では、毎回"SOL Cabaret"というとっても楽しい素人演芸会風な懇親会が設けられてきました。楽器演奏や歌、漫談、即興ゲームなど、誰でも希望する人がステージにあがれます。
昨年は「J-SOL One 前夜祭」の名称で同様のパーティーを開催し、大変 楽しい夜を過ごすことができました。
今年は"J-SOL Cabaret"という名称にして皆さんの”かくし芸”を楽しむことはもちろんですが、参加者同士の交流のための時間も十分に取る予定です。
希望者のみのプログラムです。
J-SOL キャバレー
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SFって何?
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